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★★★新潟県妙高、関山
                   鮎正宗酒造を訪ねて★★★
新潟県新井市より6キロ、猿橋の地に在ります。
目の前に妙高高原、黒姫高原等の大自然に囲まれた環境、県産のお米と良質な湧水が湧き出る蔵です。
清冽な水が豊富に得られ、酒蔵の中を年中尽きることの無い湧水が湧き出ています。
猿橋は豪雪の地であり、寒仕込みの頃には、蔵は深雪で埋もれ、その中で伝統の杜氏と蔵人達が心を込めて酒造りに取り組んでおります。
         ※ 蔵元に寄り添う山から
                  尽きることのない
                        伏流水が美酒を醸す・・・
 新幹線で長野まで、1時間・・直江津行きの電車に乗り込んで、関山駅まで、のんびりの旅ですね・・
駅前は、避暑とスキーの時期まで閑散としていて、早くシーズンが来るのを待っている感じですね!
関山の先は直ぐ日本海の
直江津港です・・
魚が新鮮で、美味しいそうです
泊まれば、うま酒と刺身で・・・
一杯でしたが・・残念です・・
関山駅を降りると、鮎正宗酒造さまの飯吉さまが出迎えてくださいました。
周辺をドライブ・・左の山が”妙高高原”下の山が”黒姫高原”・・この地域は豪雪地帯で1日で1メートルも積るそうです。
乗馬場やゴルフ場等、遊びには困らない、地域ですね!
鮎正宗さまの道路から・・・
入り口に大きな欅の御神木が、蔵を見守る様に
そびえ立ち、霊玄豊かな雰囲気に・・
鮎正宗酒造の正門です。・・・満開の”雪の下”が訪問を出迎えてくれます・・
一面が花のジュータンです!

欄に、よく似た花ですね!  とても綺麗です!
麹室・櫂・等が、仕込みが始まるのを待っています。
地から豊富に湧き出す伏流水・・
上と下から豊富に湧いています
      ・・・早速グラスで、旨いこと・・・
後で下の川に行きました、ワサビ畑や、澤蟹が生息しています。つい・・・から揚げに・・・旨そう・・と思いつつ・・
蔵の中では、衛生面に気を付けていますね・・
中に入る時は、体を覆い雑菌が入らない様に
気を使います。
蒸釜もお米がべた付かない様、木が貼り付けてあります。
今では珍しい木桶!